郵便を集配するおじさんの写真です。

場所はアメリカのどこか、JUN・56とあるのは1956年6月のことでしょうか。

以前紹介したUS.Mail Bag が実際どのように使われていたのだろう?と疑問に思いこの写真を探していました。

 

 

更にアップにして見てみると・・・

@
ワークシャツのペン刺しを使っています。実際にこんな風に使っていたんですね。

A
この肩からかけているのはメールバッグです!脇にリベットらしき、丸いものが見えます。

パッドのついた肩当もこんな大きなバッグを持って移動するからだったのだな、と実感できます。

B
ステンシルで入れられた注意書き、メールは入れるな?とでも書いてあるのでしょうか。だったら小包を入れるのか?しかし、おじさんの手にはメールらしきものが・・・それとも、ゴミ箱の前か何かでジョークででも撮った写真か?どなたか、詳しい方、教えてください。

 

追記

Workers読者様より貴重な情報を戴きました。

B投函しないこと、と書いてある謎の箱。

これは「リレーボックス」というモノだそうで、配送される郵便物を車でここまで持ってきて、その後、このおじさんのように、各戸まで配達するための「リレー」を行うためのボックスだそうです。

メールバッグはナイロンに、上着はナイロンのブルゾン、下はライトオンスのデニムに、と若干、時の変化を感じつつも、目を守るためのサングラス、荷物を出す姿勢・風貌、仕事の方法には何ら変わりありません!

今も、昔もやはり、アメリカのワーカーは輝いています。

 

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