Lot 805 Super Slim Straight Jeans

品名 Lot 805 Super Slim Straight Jeans
素材

American Cotton 100% Left Hand Weave Denim 13.75 oz, Raw

附属

二本爪ボタン・革ラベル

縫製 総綿糸
価格 18000円(本体価格)
19440円(税込)

久しぶりに新型ジーンズ、いや、実は旧型のリニューアルバージョンを作りました。
Lot805、古くからのWORKERSファンにはおなじみ、スーパースリムシルエットを復活。

一番タイトなのが膝〜ふくらはぎ〜裾。テーパードがある程度、膝が広く裾に向かい急激裾に向かって絞るのに対し、Lot805は膝の段階ですでに絞り切っています。普通体系の人が着られる限界まで膝で絞っているので、サッカーをやっていたような方にはふくらはぎがきつい。でも、このスリムだからこその雰囲気が出るのも事実です。

毎度、ノーストレッチなWORKERSのデニムですが、今回は左綾を使いました。右綾より、若干スムースというかストレッチ性を感じます。弊社モデルも、ほぼ同寸法の旧805(右綾)と新805(左綾)を履き比べると、左綾の方が少し伸びて感じるので楽なそうです。

デザインは左綾に合わせて、微妙にカンザスのL社を取り入れています。一言で言うと「取り入れた」が難航しました。当初は「あえて、サンフランシスコのLを左綾で作ったらどうなる?」と形にしてみたのですが、どうも間が抜けてる。次作ったサンプルはカンザスのLに引っ張られすぎてUFOリベットや、×カンヌキも金茶、これはやりすぎでした。紆余曲折があり、やっと、WORKERSらしい左綾のデザインにたどり着けました。


製品はOW・乾燥機で縮んだ状態でお送りします。穿くと若干伸び、また洗い・乾燥機にかけると縮みます。
未防縮・捻じれ防止無しのキバタ生地の為、捻じれが出ます。右綾とは逆、左綾なので右足側の脇(セルビッジ)が前に回る方向で捻じれます。

 

SIZE CHART 洗い後の実寸で単位はセンチです
サイズ 28 30 31 32 33 34 36 38
ウェスト 72.0 77.0 79.5 82.0 85.0 88.0 94.0 100.0
レングス 78.0
前股上 24.0 24.0 24.0 24.0 24.2 24.4 24.6 25.0
後股上 35.0 35.0 35.0 35.0 35.4 35.8 36.3 37.0
ワタリ 29.3 30.3 30.9 31.5 32.1 32.7 33.9 35.1
裾幅 17.0 17.0 17.3 17.5 17.7 18.0 18.0 18.0

ワンウォッシュ・乾燥機で乾燥済みの洗い済みサンプルの実寸を測り、各サイズグレードしています。

ウェストはトップボタンを閉めた状態でぐるりと一周柔らかいメジャーで外回りを計測しています。
堅い定規に当てて半分を測ると、折曲がり部分で寸法を取られ約2センチほど小さく計測されます。
例:32インチ=ぐるり82センチ→定規にあてると、40センチほど(40センチ×2=80センチ)


前また上はクロッチ(後ろ身頃との境目)からウェストのベルトつけ位置まで。
後ろまた上はクロッチ(前身頃との境目)からウェストのベルトつけ位置まで。
ワタリはクロッチ部分を水平にはかっています。表記サイズをほぼ洗い上がりサイズにしています。

サイズを選ぶ際は、股上の深さに注目してください。お手持ちのパンツで、股上の近いものを探し、そのパンツのウェスト周りと、上記寸法表を比較しサイズを選んでください。
サイズが合わない場合は未洗いであれば返品、在庫があれば交換も可能ですので、お気軽にご注文ください。

 

 

 

フロント。帯付けがダブルステッチでカンザスなワークウェアの名残を残します。でもポケットはサンフランシスコ的で、そこに打ち抜きリベットを叩き潰す。サンフランシスコで、まだワークウェアとして作られたいた時代の仕様を取り入れています。

 

ボタンは二本爪のドーナツに左綾生地にぴったり、カウボーイボタン。このくすんだメッキが気に入っています。

 

カンザスのカウボーイウェア的にはUFOリベットが正解なのですが、ここはあえて、サンフランシスコ的に打ち抜き。それも、極初期に見られたハンマー叩き潰しリベットをモチーフに、現代の技術でリベットをつぶします。YKKの技術力、百発百中でリベットをつぶす仕組みがあるのです。(内緒ですが、YKKに聞けばわかります)

 

フロント小ボタンは無刻印のこちらも二本爪ボタン。中にS字ワイヤー入りを使おうかとも思ったのですが、S字ワイヤーはどうしても若干ぐらつく。ここは、クラシックな雰囲気より「しっかり取り付ける」という機能を優先して、ボタンの内部はプレートタイプに。
持ち出し押さえのステッチがダブルなのも、ちょっとカンザスっぽくしています。

ネームもワークウェアの名残を強く残す黒タグ。「満足の笑顔」をお届けできるよう、作ってます!という意味合いです。

 

バックスタイル。少し傾斜のゆるいヨーク。そこにベルト通しになる革ラベル。う〜ん、中学生の頃初めて穿いたカンザスのジーンズ、あのラベルを思い出します。あそこにベルトを通した瞬間、何故か大人になった気がしました。

 

フラッシャーがちょっと光ってしまいましたが、LEFT-HAND WEAVE DENIM、左綾であること。品番の805、シルエットを表すSLIM STRAIGHT。一目で805とわかるよう、フラッシャーをデザインしています。
後ろポケット下、裏にスレキを当てて補強布に。取り付けは黒綿糸なので、デニム自体の色落ちが進むとコントラストが出てきます。
 

旧805で不評だった後ろポケットの打ち抜き&つぶしリベット。ポケットの補強は何かしら欲しい、でもランフランスシコ風のポケットステッチ(上に向かって広がる)はしたくない。となると、カンヌキなのですが、この入れ方がいろいろあります。ハの字、逆ハの字、×。糸も縫い糸同色か生地に合わせていくか。
色々試してみて、このパンツには黒の×が一番似つかわしい。ポケット下部の補強布取り付けと色を合わせて、統一感をはかっています。

 

脇はもちろんセルビッジ、耳があります。左綾なので、右足側がねじれてセルビッジが前に出てきます。

 


 


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