N-1, Puff Jacket

首回りはスタンドカラー+フード。襟にはコーデュロイを張っているので、セーターの上のように、首が直接触れても肌触りが良い。

 

留め具はすべてスナップ。オリジナル刻印入りの二本爪タイプ。ナイロンのような細い糸・高密度の生地はできる限りステッチを減らしたい。そうなると、開閉もボタンホール+ボタンより、スナップの方が適している。

 

とても地味で、でも強力な効果があるパーツ。襟の外側に縫いこまれたスナップをつける土台。わたしは「ショックアブソーバー」と呼んでいるのですが、フードが引っ張られたときに、ある程度この布が動くことでスナップに直接強い力がかかるのを抑えてくれる。つまり、簡単に脱着フードが取れないようにしてくれる役割があります。

ならば、脱着フードはすべての製品でこれをすればいいじゃないかと思うでしょうがさにあらず。この品番は表地が薄いので、このように襟に縫いこんでもゴリゴリしないで、うまく仕上げることができるのです。

 

まずは、普通にフードを付けた状態で。スタンドカラーが首回りをやさしく包みます。

 

次にフードを取って。こうすると、中にフードがあるものを着ることができる。また、フードが無い分、普段使いにはかさばらなくなります。
「脱着フード、結局取らないよね」と思うかもしれませんが、私自身、数年前、しばらくフードつけないで出張に使っていました。フードは機能的ですがかさばる。でも、本気で寒い時は欲しい(真冬の新神戸駅のホームで新幹線を待つとき、フードの大事さがわかりました。頭から冷気が逃げていくと、本気で死にそうになります。)
機能か、携帯性か、選べるのが脱着フードの良さです。

 

実際にかぶるとこんな感じに。モデルが寂しそうにしているのは、写真撮られなれてないからで、決してこのフードかぶると寂しくなるわけではないです。

 

 

 

 

無題ドキュメント
N-1, Puff Jacket, Nylon, Water-repellent Ripstop, Khaki N-1, Puff Jacket, Nylon, Water-repellent Ripstop, Navy
   

 

 


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