Cruiser Vest, Dominx Double Cloth

品名 Cruiser Vest, Dominx Double Cloth
素材

表地:12オンス・ウール100%・Dominx ダブルフェイスのダブルクロスサージ
裏地:コットン100%・綾織生地

附属

コロゾ椰子ボタン

縫製 総スパン糸
価格 33000円(本体価格)
36300円(税込)

息の長い製品になったCruiserVest。ビンテージのデザインをもとに、街着として着やすい素材・サイズ感に変更しています。

腰の二室ポケット、フロントの三日月型ポケット、内ポケットも左右に二つ。フロント・バック共に裏地付。本来、ハンティングで獲物を入れたり、道具を入れて両手をあけるための「道具服」。今期は左右対称デザイン。腰ポケットは大型ポケットを真ん中で二つに分けたもの。フロントの三日月も左右対称、どちらにもつけています。

Dominx、ウール生地はもっとシックに。シャツ+シルクやコットンサテンのスカーフ。また、シャツの上に薄手セーター+Vestと合わせると冬に最適。

製品はOW済です。

 

SIZE CHART 
サイズ 36 38 40 42
バスト 51.0 54.0 58.0 62.0
肩幅 37.0 37.0 38.0 39.0
着丈 62.0 62.0 64.0 66.0
袖丈        
袖口幅        

サンプルを、実寸を測り各サイズにグレードしています。
Dominx Double Clothは未洗いの為、若干大きく上がっています。


縫製および洗い、また採寸方法による誤差はご容赦ください。
モデルはサイズ38を着用しています。一見、バストがシャツより小さい寸法なのでで不足しそうですが、バストライン自体がシャツより低くウェストよりなので、シャツ15.5であればベスト38で適正です。

無題ドキュメント

Detail
各部詳細

 

 

Dominx, 葛利毛織工業見学

現在もシャトル織機のみで生地を織る葛利毛 織工業さん見学。写真はWORKERS で依頼した、 ダブルクロスのダブルフェイス、それをまさに 織っている瞬間。矢印部分、シャトルが3 本入っているのが見えます。これが、表糸・裏糸、さらに真ん中がその表と裏を結びつける「接結糸」。

この織機自体、シャトルは左右限界で6 本まで 入ります。無地の場合、緯糸(ヨコ)のシャトル を複数、交互に打ちこむことで色ができる限り平均的に、ぶれないようにします。ただ、今回の生地は杢糸。糸になる前、毛の段階で色を染めているので糸の色ブレはほぼ無い。同色で複数シャトルを打ち込み、欠点が出る可能性を上げるよりシャトルは最低限で織の欠点が出ないようにというシャトル本数になっています。

 

 

織機の裏側、経糸(タテ)が並んでいる状態。シャトル織機というとデニ ムのセルビッジはおなじみ。デニムのシャトル織機は生地幅自体が73 センチ程、糸も比較的太い。でも今回のウールは150 センチ以上。そこに比較的細い糸をセットする。今回のダブルクロスのダブルフェイスに至っては経糸を8816本セットしています。そもそも、この経糸を織機にかかる状態に セッティングするだけで約1 か月かかる途方もない作業です。

 

シャトル織機の証、セルビッジがまさに出来上がっている瞬間。

織っている最中、織機が止まります。織機が止まるのはデニム織布でも見たことがあり、その時は恐怖の経糸(タテ糸)切れが起き ていました。今回もそれか!と思いドキっとしましたがさにあらず。

この織機、緯糸(ヨコ糸)のシャトル内糸を使い切った時に、自動で交換する機構が無いのです。そのため、シャトルの中に入っている緯糸を使い切ると織機が止まる。人力でシャトルの中の糸を変えて、また再始動。動きにおかしいところが無いかチェックして、また織布が始まります。実際、この時も「ガシャン」と一目織り、止める。再度確認してから、いよいよ再始動していました。これがシャトルの中にある緯糸がなくなるたびにあるのです。

今回の生地、計算上、ノンストップで一日5M 程織っていけるのですが、実際にはこういう糸替えもありそこまでは織れない。現実、1 ビーム(軸にかかっているメーターすべて)織るのに60 日かかりました。織った後には仕上げがあり、生地の長さ・幅は約1 割ほど縮みます。せっかく織ったのに縮ませる!でもこれをして生地の風合いを決めたり、厚みを出したりしているのです。

ベテランとヤングが良い感じのバランス。
織の仕事は休みが無いのでちゃんと休憩時間が取られてました。そんな時も、管理されている人が今月の水揚げ(織でも、縫製でも、出来上がった物量×単価、要するに売上を「水揚げ」とよく呼びます)について、ちょうどお盆前だったので作業の進捗や今日の作業目標等、皆でお茶飲んで休憩しながら話し合ったり。

私自身も工場にいたので、年代の違う人同士が良いコミュニケーション取れて。実作業の大変さを管理者が感じ取って、適切に休憩取って。そういう部分の大事さがすごくよくわかります。シャトルで織ってるからこそ、どうしても人手がかかる。だから、人を大事にしている葛利さんの姿勢、良いと思います。

 

無題ドキュメント
     
Pullover Shirt, Ref US ARMY, 8 oz Denim Pullover Shirt, Ref US ARMY, OD Reversed Sateen Pullover Shirt, Ref US ARMY, Blue Chambray      
           
Modified BD, Blue Supima Heavy OX Modified BD, White Supima Heavy OX Modified BD, Stripe Supima Heavy OX Modified BD, Brown Check Supima OX Queen of the road, Overall, 10.5 oz Right Hand Denim, OW Queen of the road, Overall, 10.5 oz Right Hand White Denim, OW
           
   
Cruiser Jacket, Reversed Sateen, Reactive dyeing, OD Cruiser Jacket, Reversed Sateen, Reactive dyeing, Coyote Cruiser Jacket, Reversed Sateen, Reactive dyeing, Ecru Cruiser Jacket, Cotton Ventile    
           
RAF PARKA, Reversed Sateen, Sage Green RAF PARKA, Cotton Cordura Nylon Rip Stop, Black RAF PARKA, Cotton Cordura Nylon Rip Stop, OD Cruiser Vest, Sage Green Cruiser Vest, Brown Duck Cruiser Vest, Dominx Double Cloth
           

 


Workers