Border Crew

クルーネックのボーダーは首が命!頭は通る、でも着た後には首にぴったりフィットする。そんな寸法を目指して、何回か首だけ縫って寸法を決めています。
生地が違えば、伸びが違う。だから一概に「この寸法・型紙でOK」とはいかないのです。

いわゆる「バインダーネック」で、首回りに生地を「バインド」するところから。「パイピング」とも呼ばれます。WORKERSのこだわりは、その始末の最後の部分。通常、肩で始末するところを後ろに回して、さらに端は切りっぱなしで始末。

肩で始末すると、綺麗にはなるのですがどうしてもそこに厚みが出る。そこで、最後の継ぎを後ろに。さらに、切りっぱなしで厚みも減らしたい。私自身、物を作る基準が古いアメリカ物なので当たり前の仕様だと思っていましたが、最初にカットソー屋さんに現物を見せた時「これいいの?切りっぱなしで???」ととても不思議がられました。場所が違えば、常識が変わる。良い例です。

 

合いすぎなぐらいあっている脇のボーダー継ぎ目。ここも裁断&縫製の腕の見せ所だそうです。

 

裾や袖口。扁平縫いと呼ばれる、表は二本ステッチ、裏がロックミシンのような目になる部分。でも、矢印部分は、最初に生地を一枚でオーバーロック、さらに扁平縫いで二度縫われています。これは、扁平縫いが外れたとしても、生地の裁ち端がすぐ出てこないようにという、工場の気遣いです。

最初は「ビンテージっぽくないからしなくてよい」とかたくなに言っていたのですが、自分で作るカットソーを着るうちに、生地がしっかりしているものが多くかなり長い期間着られることが実感としてわかってきました。そうなると、万が一、扁平縫いが外れた時にロックがあると良いよなと。ただ、その扁平縫いも私が来ている分には外れたことが無いので、いかにお願いしている工場がうまいかがわかります。

カットソーは、縫ったその段階では中々、仕上がりの差が見えづらい。長く着てみて「ああ、良い目調子だから持つな」とかわかってきます。

 

 

 

 

無題ドキュメント
Modified BD, Blue Supima OX Modified BD, White Supima OX Modified BD, Blue Stripe Supima OX Modified BD, Brown Stripe Supima OX Modified BD, Green Stripe Supima OX Modified BD, Red Stripe Broadcloth
           
 
Modified BD, Blue Check Supima OX Modified BD, Green Check Supima OX Modified BD, Windowpane Supima OX Modified BD, Orange Check Broadcloth Modified BD, Big Plaid  
           
     
Blazer, Dark Navy Wool Serge Blazer, Dark Navy Wool Tropical Sport Coat, Yarn Dyed Twill, Grey      
           
Border T Long, White x Black Border T Long, White x Blue Border T Short, White x Black Border T Short, White x Blue Henley Border, White x Black Henley Border, White x Blue
           

 

 


Workers