3-PLY-T, Slim-Fit

C Grey

 

 

Dark Navy

 

White

 

Faded Black

Orange

品名 3-PLY-T, Slim-Fit
素材

6オンス・コットン100%

縫製

総スパン糸

価格 7500円(本体価格)
8250円(税込)

「表面は極力スムースに、毛羽が少なく着こんでも毛玉が出来づらい」
「生地の斜行(斜めよれ) ができる限り無い」
「伸びても戻るキックバックの良い 人が立った状態で綺麗に見える」を目指したT シャツ。

糸は80 番。グレーは長綿、他色はインド超長綿。それぞれ一本 づつの糸はZ撚り(左撚り)を3 本まとめてS撚り(右撚り)してから編み機にかけます。

編み地、特に一本の糸で編んでいく天竺の宿命「斜行」があります。編地が糸の撚り方向に斜めによれる状態。この3-PLY-T は「糸自体の撚りとは逆方向に3 本をまとめる」、つまり

・1 本の糸の撚り方向(左)vs・3 本の糸の撚り合わせ方向(右)

が撚りを打ち消しあい、結果斜行を抑えることが出来ています。

Slim Fit はシャツジャケットの中に綺麗なT シャツを着たいというのが発想の原点。生地に伸びはありますが、戻り(キックバック)が良いので形崩れしづらい。Slimは首回りの縫製を他のFitと変えています。先に前・後ろの首回りを細くバインドして後から肩をつなぐ。つないだ肩は首から肩先まで倒しのステッチを入れる。こうすると、着た時に左右の作りが同じ、左右対称になる。倒しのステッチがあるので、サイドネック(肩線・首の付け根)で縫い目が固くなり立ってしまうのを防ぐことができます。

 

 

SIZE CHART 
サイズ SMALL MEDIUM LARGE X-LARGE
バスト 46.0 50.0 56.0 62.0
肩幅 42.0 43.0 45.0 47.0
着丈 65.0 65.0 68.0 69.0
袖丈 20.0 20.0 20.0 20.0
袖口幅 17.0

サンプルをワンウォッシュ・天日乾燥後、実寸を測り各サイズにグレードしています。
モデルはMサイズを着用。3-PLYの生地、伸びが少ない、伸ばしても戻りが強いので、ラフィーコットンのTシャツより若干大き目に作っています。
サイズチャートは洗った後の一覧なので、お手持ちのTシャツ、洗った後の物と比較・ご検討ください。

縫製および洗い、また採寸方法による誤差はご容赦ください。特にカットソーは布帛以上に誤差が出やすいのでご了承・ご注意ください。

 

 

無題ドキュメント
 
3 PLY T, Slim Fit, C Grey 3 PLY T, Slim Fit, Dark Navy 3 PLY T, Slim Fit, White 3 PLY T, Slim Fit, Faded Black 3 PLY T, Slim Fit, Orange  
           
 
3 PLY T, Regular Fit, C Grey 3 PLY T, Regular Fit, Dark Navy 3 PLY T, Regular Fit, White 3 PLY T, Regular Fit, Faded Black 3 PLY T, Regular Fit, Orange  
           
 
3 PLY T, Big Fit, C Grey 3 PLY T, Big Fit, Dark Navy 3 PLY T, Big Fit, White 3 PLY T, Big Fit, Faded Black 3 PLY T, Big Fit, Orange  
           
       
3 PLY T, Shoe Print, C Grey 3 PLY T, Shoe Print, White        
           
       
Queen of the road Work Pants, Buckle Back Queen of the road Work Pants, Plain        
           

 

3-PLY-Tで新たに作った天竺生地。今までのラフィー・カード(短繊維入ってる)系の生地に比べても、さらに少しがっしりと重みがあるぐらい。そこで、襟周りは表共生地で細めのパイピング。
好みの問題ですが、私にとって「ベーシックなTシャツ」と言えば、細めのバインダーネック。それも、出来れば身頃共生地がすっきりしていて好きなのです。
身頃生地が薄い場合はここをフライス(リブ)にしたりする必要があるのですが、この生地はとてもしっかりしているので共生地で大丈夫です。

 

3 PLY T、首の沿い方がポイント。矢印部分、先に肩を縫ってからバインドすると固くてツノが立ってしまう。これは3 PLY Tの生地自体、密度が高く、形崩れしにくい生地なので縫い目が重なる部分が固くなるから。そこで、先に前・後ろをバインドして後から肩をつなぐ。そしてつないだ縫い代は倒しのステッチを入れる。

 

 

アップにしてみると、生地の目が綺麗にそろっているのが良くわかります。これが、3本の糸を、それぞれの撚りと逆方向により合わせたことで、撚る力が打ち消しあっているため、ここまで目が綺麗にそろうのです。では、これが単糸(一本の糸)になると・・・

 

画像は、WORKERSのもう一つの定番の生地。フットボールTで使っているラフィ・カード系、単糸の天竺生地。身頃を見るとよくわかります。生地が斜め方向に流れています。これが、ある意味で「アメリカ的なTシャツ」の良さでもあるのですが、3-PLY-Tはこの斜行(生地が斜めになる)を徹底して無くしたTシャツになります。
その分、一度完成した糸をさらに、別方向に撚るという手間が加わっているので少し価格が高いのです。

 

裾・袖口は扁平縫い。それも、一度生地だけの状態でロックをかけて、もう一度、折って二本針扁平縫い(表がシングルステッチで裏がロックのようになる)でたたく。
つまり、もし、この扁平縫いが外れたとしても中の生地はロックされているので生地断ち端がすぐに出てきません。直して着ることもできます。

今回、出来る限り強度も高めたいのでスパン糸を使っています。それでも、長く着ていると特に裾の扁平縫いは傷んでどこかしら外れます。そんな時は、表からシングルステッチでも良いのでたたいてもらえば長持ちします。

 

 

 


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