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右胸ポケットは、樽型。
Reliance社、BIGYANKのシガレットポケットシャツ、1929年ごろ特許取得当初は角型の6角形ポケットだったようです。
実際、この写真 で着用されているシャツは特許のイラスト通りのデザインです。
その後、1935年のシャツ袖口の特許 が出される頃には、シガレットポケットのフラップが2枚ものの底がどんぐりのような形に変更されたようです。それに伴い、右胸ポケットも調和を考え樽型に・・・と推測しています。
角型のアイロンで仕上げるフラップはとても手間がかかります。それに比べ、2枚もので底がどんぐり型の場合、地縫いをしてひっくり返すので、形も綺麗にでやすいのです。これは、実際縫ってみると良くわかります。単純にアイロンで作る方が簡単かと思いきや、一手間かけて地縫い・ひっくり返す方が楽なのです。たばこが抜きとりやすいと言うのも、変更の一因だと思います。
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