Lot200, Lot207

大きくカーブした見返しがつく袖口。 見返しのカーブは年代と共に、浅くなっていきます。理由は縫ってみるとわかります。カーブがきついとアイロンが大変だからです。

では、なぜ昔はカーブがきつかったのか?これは、なぜだかわかりませんが、古い服・その後の完成されていく服を見ると、簡略化の歴史とも言いかえられます。ある意味無駄、妙に手が込んでいるいる始末が多いのも古い服の特徴です。

 

 袖口の小チェンジボタン。 袖口までチェンジボタンだった自体は、本当に古いようで1910年代のHEADLIGHTはすでにタックボタン(打ちこみ式のボタン)でした。

ただ、小さいチェンジボタンも存在するので、1900年代はまだチェンジボタンだったのではないか・・・と推測しています。 真鍮そのままのボタンなので、色は変色しつづけています。

 

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