バンダナを3連つながったまま縫い上げたスカーフ。スカーフとしてはもちろん、タオル的にも使えます。使っては洗い、洗っては使うを繰り返して生地が柔らかくなり、手放せない一枚になります。
ビンテージのプリント生地見本から着想した柄。「マス見本」とも呼ばれる物で、1枚の布にいくつもの柄をテストで描いたものがあります。それを見てアイデアを思いつき、中の柄は以前、アメリカのプリント生地屋さんに行ったときに調べてきた柄を再現しています。
染めは反応染め。インディゴのように色移りはしません。
洗って、干してを繰り返し、繊維が少し締まって来るとより吸水性が増して手放せなくなります。 |