今回、出来上がった瞬間に「おおおお！！！」となったのがデニムの加工。見本と非常によく似ている。

加工屋さんの腕も良いのですが、元の生地がすごい。ビンテージの生地、織り糸の不均一さを再現するためにあえて、複数の違う種類の糸で織られたデニム。手が込んでます。その分、値段が高いのですが、加工で色を落としてみると、糸の違いがよくわかります。

自分で色落ちさせたい！という方はOWをどうぞ。糸にネップ（粒のように見える部分）も入っているので、OWでも表情があります。

5オンスのシャンブレーは通年着られる厚み。

のこぎり屋根タイプのポケット。ステッチがあえてホワイトなのも、このウェスタンシャツの特徴。ちょっとワークシャツらしさもあり、雰囲気が和らぎます。