縫製・台襟の縫製

レイルロードジャケット、今回の一番の難所、台襟の縫製です。

まずはビンテージに注目すると、台襟がチェーンステッチで縫われています。

全く地縫いも入っていません。

さらに針幅を測るとほぼ1インチ。

 

 

ここでピンときたのが、まっすぐで長い長方形の布を図のように縫いながら、左右から身頃・襟をはさんで縫うという仕様です。

上のような図を元に、ラッパ屋さんにお願いして出来てきたのが左のラッパです。

上下、二本の帯状の布の左右を折りながら、右から襟・左から身頃を挟み込んで縫っていきます。

右から襟を挟み込んだところです。

挟み込みすぎないように、途中でガードがあります。

そして、実際に縫っているところです。

帯付けや、前立て縫いに使われる、多本針のチェーンステッチミシンを、台襟付けに使用しています。

正直、縫いやすいとは言い難く、本当に昔の人は器用だったのだなぁと思います。

ほとんど見えない状態で、手の感覚だけを頼りに縫っていきます。

特に、台襟部分を縫い終わり、左から身頃、さらに数針行って右から襟を入れる部分に至っては、型紙の寸法を、針の目数何針分なのかを調べて、感覚だけで縫っていきます。

そのため、襟が若干、左右に振れてつくこともありますが、これは縫製仕様上の制約なのでご了承ください。

 

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How to make them?


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Lineup
Lot850 BC Lot859 BC Lot721 Lot731
       
Emb Shirt, Navy Herringbone Shirt, Navy Emb Shirt, Black Herringbone Shirt, Black

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Detail
各部詳細

   
   
                 

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The Looks.

   

 


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