Midium Wallet, Noblessa Calf, Black

Midium Wallet, Noblessa Calf, Green
品名

Midium Wallet, Noblessa Calf

素材

表革・ドイツぺリンガー社ノブレッサカーフ

価格 30240円(税込)
28000円(本体価格)

ドイツ、ぺリンガー社のノブレッサカーフを使ったミディアムウォレット。
前回のロングウォレットはポケットに入れるには大きい。そこで、ポケットに入るサイズのファスナーウォレットと言えば、この正方形タイプがおなじみ。内装はカードケース+小銭入れ。

もともと、私自身が神戸のルボナーさんの製品が好きでノブレッサカーフの財布も長く使っていました。クローム鞣しにも関わらず、使うほどにモチっとした手触りにエイジングしていく革。

そして、WORKERSではポーチに使っていたクラシックな形をしたYKKのオールドアメリカンジッパー。ルボナー・松本さんと取材旅行に出かけたとき、私のポーチを見て「そんなファスナーがついた革小物っていいよね」と言われた一言から企画しました。

ただ、革小物の製造に私は門外漢。そこで松本さんと、ルボナー製品を作られている工場、猪瀬さんにご協力いただき形にしてもらいました。

大きさ:閉じた状態で11センチ×12センチ。厚み2センチほど。
ご注意:オールドアメリカンファスナーは現代のファスナーに比べてどうしても強度で劣る部分があります。ファスナーを開ける際は、ファスナー引手をしっかりと全体で持って開けてください。また、ファスナーテープに綿を使っているため長年使うと摩耗によりテープが劣化します。修理はできますが、費用がかなりかかることご理解の上ご注文ください。

 

 

今回の財布、表革のノブレッサカーフと並んでポイントなのがこのオールドアメリカンファスナー。YKKの威信?をかけて作ったオールドライクな雰囲気のファスナーですが、どうもそのうち廃版になりそうで怖いので早めに使っておきます。(すでに一部色が廃盤になりはじめたので)
古いポーチでこういう、クラシックな形のファスナーがついているの、見たことある方もいますよね?
ただ、現代のファスナーに比べれば滑りもやっぱり悪いし、引手も弱いです。開けるときはしっかり引手全体をもってゆっくり開けてください。

 

内装は国産牛革。前回のLong Walletより少し固めのものを使って、よりシャキッと固く仕上がるようにしています。
左側はカード入れ4段。カード入れ裏にも収納あり。右側はスナップ付きの小銭入れ。こちらも裏に収納があります。

 

細かいステッチ&コバはブラックで。コットンテープなのでファスナーテープの色が限られるのを逆手にとって、グリーンにブラックのテープで少しデザイン的に。それに合わせてコバもブラックに。

 

カードケース下部にシンプルなロゴ入り。

 

 

無題ドキュメント

How to make them?

   
   

 


Workers