Trousers, USMC?

フロントはボタンフライ。

持ち出しの端、後ろポケット端などすべてロックで始末。見栄えはあまり良くありませんが二枚の布を縫って・ひっくり返すと四枚になります。その厚みを避けるにはロックというのも一つの手段だと思います。

 

トップのホールは表まで貫通していません。

ヒヨクは見返しにカンドメで止められる、おなじみのトラウザー始末。

 

このボタンがUSMCチノであると断定する一つの要因だそうです。正直、詳しくはスペックもわからないので私には特定出来ません。

ただ、いわゆるArmy系チノの練りボタンとは形が違うのは一目瞭然です。

 

前ポケットの袋布、後ろポケットの袋布の表生地が使われている事がわかります。

 

後ろ中心は割り。サイズ調節が出来るよう、縫い代は太めに取られています。

腰裏はシングルステッチで縫われています。

このあたりは、スペック MIL-T-2064A を読んだ限りでは、生産設備の違う工場でも作成出来る用、縫い方に巾を持たせていた事が確認出来ました。そのため、この腰裏もチェーンであったり、今回のようにシングルステッチであったりと違いがあるのだと思います。

 

 

 

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