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ビンテージのパーカーを参考に作りました。袖口は着やすさを考えあえてゴム、手を入れやすい玉ぶちのスラッシュポケット。フロントには、今年新しく作られたYKK製の綿テープファスナーを使っています。
綿テープのファスナー、YKK以外にもあるのですが、使い始めから滑りの良い物となるとやはりYKKは安定しています。厚手の生地につけるのであれば、使い始めは多少渋くても良いのですが、薄手の生地でファスナーが渋いと生地が裂けます。
Workersでパーカー???と思われるかもしれませんので、作るにいたった経緯を・・・
去年の夏、仕事で出かけた東京で時間調整の為入ったドトールコーヒー。当日は半そでシャツ1枚だったのですが、その寒さに驚きました。
「あんな時に羽織れるもの。くしゃくしゃにしてバッグの中に入れておける。長袖シャツまで行くと行きすぎで、もう少し軽い物・・・」と言う事で、古着で探したのがこんなパーカーでした。(見つかったのが秋口という悲しい話です)
肩・袖ぐりは、今回オープンカラーシャツで新造したインターロックを使いつつ、脇は巻き。私の中で「ぎりぎりビンテージ」と感じる仕様で、BIGYANKのネルシャツなどもこんな仕様があります。(YANKの場合、肩は巻きですが)
パーカーの取り付け方、フロントの見返し兼ポケットの作り方にも頭を悩ませました。どう悩ませたかは、ぜひお店で実物を見て聞いてください。
インド製マドラス生地は画像のようにごく小さな織り傷があります。あまりにムゴイ傷は裁断時にはねますが、それでも完全に除去することは不可能です。ご注文の際はこの点、ご了承いただけますようお願いいたします。
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