今回の806は想定する年代が1945年ぐらい。なので、襟型が若干、真四角よりロングポイントにしました。着ると非常にかっこいい。

ホワイトも、着ると非常にかっこいい。これを強調しているのは・・・

平置きすると微妙なのです。襟が、衿付け部分から直角ではなく、少し角度をもって出ていくのがわかります。

今回はフラップ付きのポケット。

フラップ裏は薄手のデニム。おそらく厚み軽減だと思います。ここは、フラップを折るのでかなり生地が重なるので、少しでも薄くしないと縫いづらいので。結果、それが縮率差があって、良い感じのシワがフラップに出てきます。