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新たに登場したブラックのWabash Stripe。インディゴの染色+抜染生地が有名ですが、Stifel社にも赤など、ベースの染めをインディゴブルー以外の色で染めたものも多数存在しました。
さらに、ここ数年のビンテージ発掘ブームもあり、ブラックウォバッシュも発見されています。ただ、とても気軽に着られるような値段でもなく、形も限定されます。
そこで今回、新たに生地を作りました。ベースになる生地はインディゴと同じ。染色・抜染は、Engineer Shirtで使っているストライプ生地と同じ手法。後から、抜染をすることができる堅牢度の低い反応染めです。堅牢度が低いといっても、抜染剤がしっかり圧着されてやっと落ちるレベルなので、通常の着用で白生地に色が移るようなことはまずありません。
参考にしたオリジナルに出来うる限り近く、6オンスというシャツ地に近い生地で作ったカバーオールです。テーラードに近いウェスト絞り、袖の前振り、ラウンドした前立てが特徴的です。
1907年のアドから読み取れる情報をもとに型紙を作っています。
若干、肩幅・肩周りを写真よりは狭くし、現代にも通ずるシルエットを目指しました。
ただ、窮屈にはならないように、適度な寸法を取るように努めました。
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