左胸以外に使っているメタルボタンです。ビンテージの実物から型を起こしています。
左胸の刻印入りボタンが「キャスト」と呼ばれる、とかした金属を型に流し込み作るのに対し、このメタルボタンは「プレス」。その名の通り、一枚のうすい金属をプレスして(押して)形を作っています。そのため、キャストに比べて軽く、薄いボタンです。
ランニングコストはキャストに比べれば安価ですが、その金型代はとても高価です。真ん中の急激なへこみ具合、ボタンの裾のカールした具合にプレス加工の上手さがよくわかります。
実際、もし裾部分がカールしていないとボタンホールがすぐ切れてしまいます。 |