Lot32 Shirt,Closed Front Lot33 Shirt,Coat Style

布をコーディングした土台にプリントしたネームです。ハンドプリント、ハンドカットなのでラフな雰囲気です。

洗っても一発で取れてしまったり、消えてしまったりということはありませんが、徐々に周りからほつれていきます。

ネームが付いている半円型の布、なぞな布ですが、古いワークシャツではたまに見かけるディテールです。今回はオリジナルと同じく、あえて周りは断ち切りです。

こちらも、一発で取れてしまうことはありませんが、洗えば徐々にほつれていきます。

バックヨークを背中側から。

先に半円形の生地をつけて、それをたたくようにバックヨークを乗せています。古いシャツのこういった部分を見ると「お!」となる部分です。

1910-20年代ごろのワークウェアを見ていると、まだまだ過渡期であったようで、あとから考えれば余計だったり、妙に手が込んでいたり、逆に稚拙だったりという部分があります。

この半円形パーツもその一つです。意味はなくとも、どこか完成されたワークウェア・ワークシャツとは違った雰囲気を与えてくれています。

 

そでぐりのみおり伏せ縫い・チェーンステッチによるステッチにしています。

ある程度、袖幅を細くしたい、そうなると袖山が高くなる。カーブがきつくなると、巻き縫いが困難になります。また今回は針幅も狭いのでなおのことパンク(断ち端が出てしまう)可能性が高まります。

当時のオリジナルであれば多少パンクしていようと「ワークウェアで安物だから」で済んでいましたが、今はそうもいきません。

そこで、折衝案としてアイロン・地縫いをしたのちに巻き縫いミシンのラッパをとった状態でステッチを入れています。

地縫いのステッチ、チェーンの横にちらほら見えているシングルステッチです。これを黒・白どちらにするか迷ったのですが、量産時は生地と同色の黒の綿糸に変更します。

 

 

Detail-各部詳細

     

 

Lineup-ラインナップ
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Lot32 Shirt, Closed Front Lot33 Shirt, Coat Style

 

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How to make them?

 

 

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