WORKERS、冬の半定番フォレスティエール。
シャツやカバーオールのような絞りの無い型紙、ストレー トな袖。これがアルニスのオリジナルを見て気づいたシルエットの特徴。
ツイストへリンボンはLounge Jacket にも使ったWORKERS オリジナル。経糸(タテ)ウール90/ ナ イロン10 の黒っぽい糸に、ウール100 の白糸を巻き(ツイスト)。緯糸(ヨコ)も同じように巻き付 けるのが黒×黒。だったら1 本の黒いとでもよさそうなところを、わざわざツイストした凝った生地です。
元ネタは、90 年代の某C・バイアス期の生地から規格を持ってきました。あのシーズンは確かアレキサンダーマックイーンがなぜかランウェイに出たって噂を後から聞いて。今ならネットで見つかるから良い時代です。あの時代のC、国産で面白い生地を使っていたので、素材の参考になります。大好きな生地で「これがバイアスじゃなかったら!」を形にしました。
よく文化の先生も言ってました。「デッドコピーはダメだけど、他の何かを参考にするのは大いに結構」
今回、ものすごく厚い・ごつい・高密度のコーデュロイもラインナップしました。生地屋さんが「ブリスベンモスに負けない コーデュロイ!」を目指して作ってくれました。これが厚すぎて、襟が固すぎ・厚すぎて縫えない。
そこでオリジナルをよく見ると、襟肌側がレザーなど別素材で切り替えている。「これだ!」と気づいて、 WORKERS 版はコットンフランネルを襟裏に。これなら、もう一つの素材、表地ウールでも襟が絶対にチクチクしない!見た目も、よりオリジナルの雰囲気を再現できたと思います。 |