WORKERS、冬の半定番フォレスティエール。
シャツやカバーオールのような絞りの無い型紙、ストレー トな袖。これがアルニスのオリジナルを見て気づいたシルエットの特徴。
今回、ものすごく厚い・ごつい・高密度のコーデュロイもラインナップしました。生地屋さんが「ブリスベンモスに負けない コーデュロイ!」を目指して作ってくれました。これが厚すぎて、襟が固すぎ・厚すぎて縫えない。
そこでオリジナルをよく見ると、襟肌側がレザーなど別素材で切り替えている。「これだ!」と気づいて、 WORKERS 版はコットンフランネルを襟裏に。これなら、もう一つの素材、表地ウールでも襟が絶対にチクチクしない!見た目も、よりオリジナルの雰囲気を再現できたと思います。
Heavy Corduroy は14 オンス! 生地屋さん渾身、キンダーマンやブリズベンモスに負けないコーデュロイ!を目指すも残念ながら日本では作れず。 産地を求めて、世界の工場・中国へ。
「中国で安かろうではなく、今、世界でも一番の品質を」と気合十分。糸の打ち込み本数を限界まで上げ、コンパクト糸というコットンの毛羽を巻き込んだ材料で光沢感&しなやかさを出す。 私自身、最初、どこ産か知らずに、候補のコーデュロイを並べて自然に手に取ったものです。
「日本製だから無条件にクオリティが高い」とかそういう時代ではない。生地を企画する人が、「規格」を設計し、それが実現できる場所を世界中から探す。そういう時代なのだと思います。 |