Workers Officer Trousers、いわゆる「チノパン」
Vintage Fit は「6-254」というスペックがついたミリタリーチノをそのままトレースしたパターン。
裾幅 24センチのストレートシルエット。今はやりのバレルレッグとは違います。また上はかなり深め。シャツをタックインして着ると、「ごりっと」した雰囲気。
素材は定番のチノ 。Officer Trousers Vintage Fit, Khaki No-1はビンテージの白っぽいベージュの色。あれでも、ミルスペックには「カーキ」と書いているので、Khaki No-1と色名をつけました。
ポイントはちょっとずれた色で縫った縫製糸。生地の白っぽいベージュにもう一段、濃いベージュ系の綿糸で縫っています。結果、ステッチが効いて、ポケットがはっきり見える。ビンテージで「なんで身生地に合わない色で縫ってるのだろう?でもそれはそれでかっこいい・・・」を目指しました。
仕様は脇・内股とも巻縫い。今回お願いしている工場さんは巻縫いが得意。仕上がりの風合いはカジュアル。
ミリタリーのオリジナルも様々な工場で作ったであろうことが一目でわかります。トラウザーズ工場では綺麗、まっすぐ、ねじれの無い仕上がり。それに対し、ワークウェア系の工場はラフで捻じれがある。一番はミシンの特性によるもの。
製品は洗い無し。デッドストックの1本が出てきた!という風合いになるようセンターだたみで納品します。洗いでの縮は各部1-2センチ程度。 |