無地より若干打ち込みが甘く、また糸の撚り(ヨリ)がわずかに緩いので、生地の風合いは少し柔らかな風合いです。
また、糸自体がこれもわずかながら光沢があり、スベリも良いので着ていて楽な生地です。
シルエットはお客様から一定の支持をいただいているワークシャツのシルエットをベースにしながら、首周りはもう少しタイトに、表記サイズとほぼ同じ寸法に。
また、後ろ身頃にセンタータックがある分、身幅にも若干のゆとりがあります。
着丈は長すぎず、短すぎず。裾を出しても、入れても着られるぎりぎりの寸法取りを目指しています。
脇に向かうカーブ、これも今回作成しているLot808にタックインしたときにギリギリ帯に入る寸法を目指しています。 |